千葉県市川市 JR本八幡駅から徒歩5分 整体・はり・きゅうの治療院です 出張治療も受付中 詳しくはこちらから
もり鍼灸治療院ロゴ 【受付時間】
平日 10時~21時
土日祝 10時~20時
〒272-0023 市川市南八幡3-7-16-502 Tel:047-370-1035 休診日 金曜・その他

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治療内容

治療費について

治療費についてはこちらをご覧ください

鍼灸について

症状改善に、リラクゼーションに
幅広く皆さまのご要望にお応えします

鍼灸とは、一定の方式に従い鍼や灸を用いて刺激を加え、それによって起こる生体の反応を利用して生活機能の不調を正し、保健および疾病の予防または治療に広く応用する施術です。

一般的なイメージとしては「痛そう」「熱そう」といった感じかと思いますが、わずかな刺激で体の不調に変化が見られることを体感されて「あれ、これってすごいかも?」と思われる方はたくさんいらっしゃいます。

鍼が痛みの原因の部位に届くと「響き」という状態になることがあります。ちょっとびっくりしますが、これがあることで施術の効果が高まります。また灸を燃やした時に感じるちくっとした刺激も、施術の効果を高めてくれます。

鍼灸は長い歴史の中で培われた経験則の蓄積です。鍼灸が初めての方もそうでない方も、ぜひ一度当院の施術を体感して、その歴史の一端に触れてみてください。

こんな症状の方に(適応例の一部)

神経系疾患神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症頭痛めまい不眠・ノイローゼ・ヒステリー
運動器系疾患関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩腱鞘炎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち捻挫
循環器系疾患高血圧低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患気管支炎・喘息風邪および予防
消化器系疾患胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍痔疾
生殖・泌尿器系疾患膀胱炎・尿道炎・性機能障害・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患更年期障害・乳腺炎・生理痛月経不順冷え性不妊
耳鼻咽喉科系疾患耳鳴・難聴・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎
眼科系疾患眼精疲労疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科疾患小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

太字は当院での施術実績があります。

治療の流れ

問診表の記入(初診時のみ)

まずは問診表に記入いただきます。今気になっていること、以前から気になっていたことなどを自由にお書きください。過去の病歴が現在の症状に影響している場合もありますので、可能な限り詳細にお書きいただくと今後の治療に役立ちます。曖昧な部分につきましてはお話を聞きながら確認していきます。

問診

※問診の際に伺った個人情報は適切に管理し、第三者に開示することはありませんのでご安心ください。

施術内容の決定

理学的検査法や体の様子を見る(触診)ことで施術内容を決定していきます。当院では主に次の施術方針を採っております。

検査

○整体
手技で全身のバランスを整えます。整体と言うと「骨をバキバキ鳴らすの?」「何だか痛そう・・・」と思われがちですが、強弱の調整が可能です。患者さんの状態や好みに合わせて施術していきますので遠慮なくご相談ください。

整体01 整体02

○はり
痛みの局所や関連した部位に鍼を刺して症状の改善を目指します。鍼は髪の毛ほどの細さなので、注射の針のような痛みはありません。「ひびき」と呼ばれる独特の治療感が体の改善を促します。

毫針 てい鍼
毫針(ごうしん)での施術の様子 てい鍼(ていしん)での施術の様子

はりについてもう少し詳しく
当院では次の種類のはりを使用しています。
・ごう鍼… 一般的にイメージされる鍼です。長さは4~6cm、太さは0.1~0.2mmのものを主に使用しています。
・てい鍼… 皮膚に刺さず、肌に触れさせて使用するものです。鍼が初めての方にお勧めです。

○きゅう
よもぎの葉の裏を集めて精製したものがお灸の「もぐさ」です。形を整えて皮膚に乗せて火をつけることで血流を改善し、症状を緩和・治癒させます。跡残りが気になる方は、肌に直接灸を乗せない方法も可能ですので安心して受けていただけます。

点灸 棒灸
点灸での施術の様子 棒灸での施術の様子

きゅうについてもう少し詳しく
当院のきゅうは次の種類の施術を行っています。
・知熱灸… 肌の上にのせた米粒大(もしくはそれ以下)ほどの大きさのもぐさを燃やし、燃え尽きる前に火を消し温感を加えます。
・透熱灸… もぐさの大きさは知熱灸と同じですが、焼き切ることで熱の刺激を加えます。
・棒灸… 棒状に成形し紙でつつんだもぐさに火をつけ患部にかざし温感を加えます。
・灸頭鍼… 鍼の先に灸をつけ燃やし、鍼の刺激と灸の熱の両方の治療を同時に行います。
・せんねん灸… 直径約14mm、厚さ約4mmの台座に長さ約9mmの筒状の灸がついており、台座の裏にあるシールで肌に貼り付け燃やすことで温感を加えます。

○吸角(きゅうかく)
吸い玉、抜罐(ばっかん)、カッピングとも呼ばれる治療器具です。カップ状の器具を皮膚にあて、中の空気を吸い出し皮膚に吸着させます。その刺激で血流を促し症状を緩和・改善させます。皮膚に残る痕は数日から1週間ほどで消えますのでご安心ください。

吸角 はずした後
吸角での施術の様子 吸角をはずした直後の様子

吸角についてもう少し詳しく
通常はガラス製の球状の器具を使用しますが、当院ではプラスティック製のカップと吸引用のポンプを使用しています。患者さんの皮膚の状態や体調を見ながら刺激の強度調節が自在にできます。初めての方は治療痕が濃く、また長期間残る傾向がありますが、回数を重ねて症状が改善されると治療痕が薄く、また短期間で消えてくるようになります。

施術へ

実際の施術に入ります。時間はコースにより原則として90分~30分で行っていますが、症状や施術内容によっては多少時間の前後があります。

施術後の確認

施術後に動作確認や押圧などを行い、症状が改善されたかどうか確認されます。効果には個人差がありますが、大半の方ではその場で効果を実感していただけると思います。

術後の注意

術後は血流が良くなるため一時的に頭がぼうっとしたり、眠くなったりだるくなったりすることがありますので、車の運転など意識を集中する必要がある行動はご注意ください。また翌日以降一時的に痛みが強くなる場合があります。このような状態を「好転反応」といい、体の状態が改善される前段階と言われています。実際好転反応の状態が終わった後は以前よりずっと状態が良くなる例が多く見受けられます。

次回の予約

今回の治療で症状が改善された場合でも、数日後には元に戻ってしまう場合があります。これは体が治療前の状態を覚えており、体がその状態に戻ってしまいやすい状態にあるためです。最初のうちはあまり日を空けずに治療を続けることをお勧めします。

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